3.11が残したもの_サムネイル

3.11

【連載】あれから10年…日本一周徒歩ダーが見た3.11 ~始めに~

災害の記憶を語り継ぐ伝承ロード

伝承ロード全体図
3.11に関連する施設を回ろうと思った当初、歩きで通りかかったところをテキトーに行く予定でした

しかし、震災で被害を受けた地域は500kmにも及ぶ広域…どこに何の施設があるのか見当もつきません

そんな中、被災地を歩くうちに ”伝承ロード” なるものが存在することを知りました

伝承ロードの定義

『3.11伝承ロード』とは、東日本大震災の教訓を学ぶため、震災伝承施設ネットワークを活用して、防災に関する様々な取り組みや事業を行う活動を言います。

東日本大震災の被災地には、被災の実情や教訓を学ぶための遺構や展示施設が数多くあります。その施設を「震災伝承ネットワーク協議会」が「震災伝承施設」として登録し、マップや案内標識の整備などによりネットワーク化を図ります。

出典:3.11伝承ロード推進機構 | 3.11伝承ロード

ドンピシャです。目的にピッタリ合致するものが見つかりました

この存在を知ったことで施設巡りが格段にしやすくなりました

 出典:震災伝承施設紹介 ❘ 3.11伝承ロード推進機構

地図公開URL:3.11伝承ロード ❘ Googleマイマップ

この伝承ロード、3.11で受けた被害の凄まじさを伝えるため震災当時の姿をそのまま展示している施設が多数あります

気仙沼市東日本大震災遺構_折り重なった車折り重なった車@気仙沼市東日本大震災遺構

陸前高田の震災遺構_ユースホステルと一本松奇跡の一本松とユースホステル@陸前高田

実際に被害を受けた建物を目で見ることで、等身大で震災の影響を感じることが出来ます

皆さんも震災について学びたい!と考えるときには、このマップを参考にするのがオススメです

 

私は沿岸をひたすらに南下しながら進んだので、大体の主要な施設を見ることが出来ました

 

この企画の構成について

伝承ロードの様々な施設を巡ってみて、伝承ロードには大きく分けて二つの側面があると感じました

伝承ロードの2つの側面

  1. 3.11を知る
    3.11の情報が集約された展示施設
    被災地の様子を写真や映像、現場にいた人の声を駆使して分かりやすく説明
    様々な観点から震災を捉えなおしたり、全体像について学習することが出来る
  2. 3.11を追体験する
    被災当時の姿をそのまま残した"震災遺構"
    実際に津波が襲ってきて被害を受けた施設を見学することで身をもって理解できる

今回の連載では、この二つの施設の紹介を軸としながら記事を書いていきます

ただ、伝承ロードの施設を紹介しただけでは3.11を語る上では不十分です

私が実際に歩いていく中で、震災が東北をどのように変えていったのか?現在も続いている復興の様子と、未だに残っている震災の爪痕についても合わせて紹介したいと思います

これらを一つの大きな流れとして私の感じた3.11として記事を書いていけたらな…と思う所存です

 

これから時間をかけてこんな感じで書いていきます

3.11 目次(記事一覧)
タイトル_いわてTUNAMIメモリアル
タイトル_いわき・ら・ら・ミュウ
タイトル_原子力災害伝承館
タイトル_気仙沼市東日本大震災遺構
タイトル_陸前高田の震災遺構 ( 奇跡の一本松など)
タイトル_震災メモリアルパーク中の浜
タイトル_たろう観光ホテル
タイトル_帰宅困難区域の現状
タイトル_その他の震災遺構
タイトル_釜石復興スタジアム
タイトル_巨大な防波堤
タイトル_みちのく潮風トレイル
タイトル_破壊された墓石
タイトル_放射能による汚染
タイトル_帰宅困難区域の現状

紹介したい施設や写真が膨大で、このシリーズで10個くらい記事を書くことになる羽目になりそう…w

気合い入れて書いていくので、皆さん暇な時にでも遊びに来てください!

 

初回の「始めに」を書いたところで今回はおしまい

それでは!

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すけ

徒歩のみでの日本一周(東西南北の端点踏破)チャレンジ中!!
2020/9/10よりスタートし、東西南の三つの岬を制覇。ラスト一つで日本一周達成です!
今日も日本のどこかを放浪中~

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